江戸時代以降の埋め立て

埋め立て地は自然と人間の合作!

 

 台地か丘陵の地であり、平地の少ない横浜の地。しかし、氷河期に削られたの谷を縄文時代の海面の高い時代に川が運んだ土砂が埋め立てていきました。その浅い海に目をつけたのが、吉田勘兵衛などの埋め立て事業の先人達です。このことはもう一度社会科の資料で調べてみましょう。
 埋め立て地は人間が作ったものですが、埋め立てができるまで海を浅く埋め立てておいたのは、自然なのです。